GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
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8月のお休みのお知らせ
8月1日~6日までお休みいたします。
急なお知らせとなり申し訳ございませんが
どうぞよろしくお願い致します。

7日(金)より発送を再開します。
お知らせ - -
ブレンド講座を終えて
7月30日、ブレンド講座がありました。
暑い中お越し頂いた皆様ありがとうございました。

今回は29日に続き、珍しく連続で日程を組みました。
(8月の講座日程はまだ未定です。暑いので手焙煎
講座の開催は8月はいたしません。

淹れ方講座は、8月にも一日程は組む予定ですが
更新はもう少しお待ちください)

グラウベルのコーヒーをお使い頂いていて、百合ヶ丘で
Cafe Santeをやられている店主の方がお店の新しいブレンドを
と来られました。お店も2周年だそうで、百合にちなんだ
ネーミングを冠したブレンドを作られました。この講座は
もう何回も出られているので、慣れていらっしゃいますが
新しい視点で、また一から向き合われていました。

わざわざ持参下さったカスカラティ(コーヒーの果肉を
干したもの)を淹れてくださり、感激しました(河原さん
ありがとうございました!)



(カスカラティーは、ローズヒップティーみたいで
やさしい甘酸っぱさがありおいしかったです。私の好みの
味でした!)

8月中に世田谷区にカフェオープン予定の方も来られていました。
お店で出すオリジナルブレンドをイメージされました。
初めてのご受講でしたので、12種類のコーヒーのテイスティング
は味の表現、評価に苦労されていましたが、最後にはイメージ
に近いブレンドを作られていました。

はじめての方がもう一人いらして、普段ご自宅でブレンドに
挑戦されるも、コツがつかめないということでした。
ブラジルメインのブレンドにはSambaと名付けるなど、
楽しくチャレンジされていました。(踊りだしたくなるような
味わいというイメージらしいです)

講座では、その日用意した豆をまずはじっくりテイスティング
することからはじめます。その後、2種類ブレンドを考案して
いただいています。それぞれ抽出して参加された方々と味見を
します。

ご自身の手で作られたオリジナルブレンド2種類のうち、
1種類を100gお土産として持ち帰っていただきます。

 
コーヒー講座 - -
エリック・サティ展
ブログを書いたり書かなかったりムラがありますが、
7月29日の夏期集中講座に山形から来て頂いたお客様に
「たまに更新された時には楽しく読んでいますよ」と
言って下さいました。そう、たまに、、、なんです。
更新が。
でも楽しみにして下さる方がいらっしゃるんですね。
できるだけ更新をまめにしようと思った朝です。

先日、Bunkamura ザ・ミュージアムにエリック・
サティ展を観に行ってきました。

『異端の作曲家 エリック・サティとその時代展』
(〜8月30日。会期中無休)

サティが活躍していた1800年代後半から第一次世界大戦を
挟んで亡くなる1925年までにかけてのモンマルトルを中心
とするパリで活動するアーティストたちの当時の作品や
思想に触れることができました。

ダダやキュビズムからシュルレアリスムにつながるこの
時代の芸術の流れについて、自分なりに点が線になりました。
もっと早くこれに触れていたなら、パリによく行っていた頃に
モンマルトル周辺で行ってみたかったところいっぱいあった
なあと少々後悔。でもまた行く楽しみが増えたと思えばいい
ですね。

私が大好きなマン・レイ。彼がサティの没後、彼をオマージュ
する作品を幾つか作っていて、実物を見れてしあわせでした。
マン・レイの写真「ジャン・コクトーとトリスタン・ツアラの肖像」
なんかもドキドキしたし、マッチ箱と写真で作った「エリック・
サティの眼」も、じいーっと見入ってしまって。最後は顔が
ほころんでしまいました。サティへの愛と敬意ですね。
(共にフランス現代出版史資料館蔵)

サティがコクトーとピカソと作ったバレエ作品「パラード」
(PARADE)についての一連の展示も面白かったです。

場内は作品のためにかなり冷房がきかせていますので
一枚羽織るものを持って行った方がよいです。足首も
冷やさないようにしてください。






 
なんでもないこと - -
「新版 休みの日には。コーヒーを淹れよう。」
『新版 休みの日には。コーヒーを淹れよう。』は
初版が2005年、2009年にこの新版が出ました。
(グラウベルでは今では講座に来られた方には、
もれなくこの本をお付けしています)

>本の詳細はこちらのページ

この本も出版から6年程経ちましたが、今でも書店
においてくださっているところもあり(先日は、
一ヶ月位前になりますが、渋谷LOFTのコーヒー器具の
コーナーで販売して下さっているのを見ました)
ありがたいです。

淹れ方等、長く読んでいただけるように作られたので
ロングセラーうれしいです。

最近何人かから寄せられた感想で、
「コーヒー点前のテーマや道具立てがすてきですね」
というのがあります。

砂漠のコーヒー茶会、とか月の茶会とか、野外で手焙煎
もするコーヒーのピクニックなど共著の藤原ゆきえさん
が考案してくださったものです。

今年はこういうコーヒーの茶会みたいのを実際に企画
してやろうかなとも思っています。



グラウベルのオンラインショッピングでもサービス豆
付きで販売しています。
http://glaubell.shop-pro.jp/?pid=23958925
book - -
コーヒー豆最新情報
エチオピア ブルーナイル ナチュラルプロセス完売しました。
とても根強い人気の個性的なエチオピアでした。

エチオピアはウォッシュトのもののみ販売中です。


⚪️またウェブショップには掲載していませんが、
お中元のオーダーも承っております。

今日も主に北海道方面にたくさん送り出させて
いただきました。

ご希望の方は、
焙煎度合のご希望を言って頂き、送料込みの金額等を
メールでいただき、ご相談しながら承っております。
ご相談だけでも気軽にご連絡ください。


 
コーヒー - -
SUMMER LIMITED COFFEE
一昨日10周年の10月に何かいつもお買い上げ
下さる皆さんへ感謝の気持ちを、と思っていますが
今回は第一弾です。
お求めやすい価格で幾つかの夏限定のアイテムを
販売します。

冷たくしても温かいコーヒーでもどんどん飲んで
頂いて、この夏を乗り切って頂きたいという気持ち
です。
気軽に飲んでいただきたいと思います。

エチオピア リム
ニカラグア モンテクリスト農園

http://glaubell.shop-pro.jp/
グラウベル オンラインショップ

 
コーヒー - -
10周年に向けて
実は2015年10月でグラウベルは満10周年を迎えます。

10月には10周年を迎えられた感謝を込めて、お客様に

幾つかウェブショップでのイベントを考えております。



また10月と11月にはグラウベルが出張します。

10月は都内の浅草、11月は(10月末になるかも

しれません)長野県松本です。



詳しいことが決まりましたらまたUPしますね。



夏本番となり、暑さが厳しいですが、皆さんお元気に

お過ごしください。



お知らせ - -
いま読んでいます
この3日間、焙煎しつつ、こもっていました。

内装の塗装を塗装職人の方に来ていただいてやっていただきました。
なので家を離れるわけにはいきませんでした。

20日、29日の夏季特別集中講座に来られる方は、壁紙が今までと違って、きれいに真っ白になっていることに驚くことでしょう(笑)

焙煎と発送が終わってちょっと時間があったので、7月11日に逝去された、任天堂の社長だった岩田聡さんの記事を読んでいました。

岩田さんは、札幌南高等高校の先輩にあたります。同期が、岩田さんのことをFBで話題にしていたのですが、私は岩田さんのことをあまりよく知りませんでした。たまたま、岩田さんと縁の深い糸井さんが、ほぼ日で追悼として特集していたので、それを読んでいます。

『岩田聡さんのコンテンツ』



『アイディアというのはなにか?』という記事がありました。

それはまさに今回の家の壁紙の塗装を自分じゃなくて業者に任せてきっちりやっていただくという友人のアイディアが、岩田さんの言うアイディアにあたると思いました。

思い切ってお金をかけて壁紙を塗り、きれいにしたおかげで、波及して予想を大いに超えて様々なことが片付き、いろんなことを整理することができました。
小さな事ですけど大きなアイディアでした。

なんでもないこと - -
コーヒー豆終売情報 
ブラジル ラランジャウ農園
メキシコ COE ウエウエパクテム農園

共に完売しました。
ありがとうございました!
 
コーヒー - -
コーヒーが待ち遠しい
グラウベルの発送の中で大きな割合を占めるのが、コーヒー定期便です。
グラウベルを始めて以来、ずっとある商品です。

毎週、豆が届けられるしくみです。

もちろん皆さんのご希望に合わせて、毎週じゃなく、10日間隔、2週間、1ヶ月、、、。

豆の量も100g、150g、200g、250g、300g(今迄の一回の最多は300g)とお好み次第。回数もお好きなように。(これまでの最多は40回)

豆も、完全お任せから、ドーナツブレンドオンリーや、深煎りオンリーまで、出来る限りのご要望にお応えしています。

配送方法は、日本郵便の「ゆうパケット」という、これまでのクロネコヤマトのメール便のような普通郵便に似た数日かかる配送方法です。(但し速達はありません)

私は、それぞれのお好みに合わせ選ぶよろこびがあり、お客さまには、毎回思いがけないコーヒーが来るよろこびが、あります。

新しく入荷した豆を最初に味わって頂けるのも、実は定期便のお客様です。

今日も麻袋の封を開けたてのnewcropのエチオピアが。
来週か再来週あたりの定期便からこのエチオピアが入りますよ〜。

ご興味がある方は、こちらをご覧ください。
グラウベル オンラインショップ


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