GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
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おいしかったスパークリングエスプレッソ
写真は、週末に大阪に行った際に立ち寄ったmillpourの

「スパークリングエスプレッソ」です。


雨の中たくさん移動して喉が渇いたのでLサイズを頼みました。


サンペレグリノを使ったこのエスプレッソドリンク、
蒸し暑かったので、爽やかでほんのり甘みがついていて
すごくおいしかったです。





『COFFEE DIARY 2015』(川口葉子さん著)を片手に

訪ねました。大阪のガイドブックは家に忘れてしまいましたので、このコーヒー店しか載っていない本だけが頼りでした。







*私用で行ったのでコーヒー店をまわる時間は殆どありませんでした。でも何とか一軒だけ行けました。











コーヒー - -
7月の講座を更新しました
遅くなってしまいましたが

7月の講座を更新しました。



7月〜8月は一部は夏季特別講座でお届けします。

(8月の講座の更新は7月20日頃を予定しています)



皆さんのご参加をお待ちしております。

写真は、週末に大阪に行った際に立ち寄ったmillpourの
「スパークリングエスプレッソ」。Lサイズ 490円。
蒸し暑かったので、爽やかでほんのり甘みですごく
おいしかったです。

『COFFEE DIARY 2015』(川口葉子さん著)を片手に
訪ねました。


コーヒー講座 - -
ブレンドは楽しい
blend workshop 2015.6.16
「11種類のコーヒーから新しい味の創造 」

小型なのに本格的な焙煎機“discovery”で焙煎
をしている再受講のMさん、
今回久々にほとんどの講座を再受講されているYさんらと楽しい創造時間でした。


今日の印象的なブレンドは、
中煎のエチオピアのウォッシ
ュト80% 深煎のインドネシア スマトラ20%を
フレンチプレスで抽出したもの。※re
cepi 14g 92℃ 280cc 4分

冷めるとアールグレイの紅茶のような香りが鼻の奥の方に広がり、
しあわせな気持ちになりました。

まずは11種類のコーヒーをテイスティングして頂き、オリジナルで
ブレンドを3回作ります。
(うち1番気に入ったものを100gをオリジナルブレンドとして持ち帰って頂きます)

使う豆の種類も配合も、抽出器具も受講者の皆さんにお任せです。
私だとぜったいに発想しないような独創的なブレンドも多数あり、
その味わいが結構面白くて、すばらしくて、毎回楽しませてもらってます。

コーヒー講座 - -
COBO lab.とのコラボイベント満員お礼とキャンセル待ちのご連絡
6月24日(水)13時30分〜15時(15時30分まで
余裕を見て頂いています)開催予定のCOBO lab.さん
とのコラボイベント、おかげさまで一昨日定員となりました。
しかし、引き続き、キャンセル待ちもお受けしています
ので、ご興味のある方はぜひこの機会にお申し込み
下さいませ。

コラボ講座の詳細とお申し込みについて


お申し込み方法は、ややわかりずらいみたいですので
こちらにも書いておきますね。(この件はグラウベルは
窓口ではありません。すみませんがよろしくお願いします!)

COBO lab.講座お申し込み方法

これをきっかけに今までCOBO lab.を知らなかった方が
COBO ウエダ家さんの活動に触れ、暮らしの大切な根っこ
になる「酵母」「発酵」についてもさらに深く知る機会に
なるとうれしいなと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

コーヒー講座 - -
待ちにまった徳之島からのコーヒー
昨日の焙煎中に徳之島でコーヒーを栽培している
吉玉さんから携帯に電話がありました。ちょうど
1ハゼから2ハゼにかけての経過中でしたので電話に
は出られず、あとでかけ直すもなかなかつながりません。
滅多に電話はこないので、「なにかあったのかな?」
とちょっと心配になったのですが、ようやく電話が
つながり、

「今年は去年よりも多いよ!1.5kgあるよ」

と生豆をお送り下さる電話だったのです!

胸が高鳴るのを感じました。

今年の徳之島コーヒーはどんな味でしょうか。

今年も皆さんにこの希少な国内産コーヒーを味わって
頂く機会を作りますよ!
楽しみにしていて下さい。


2007年三軒茶屋のマフェマメヒコさんを会場として
お借りして、徳之島から吉玉さんも来られて、コーヒーを
飲む会をした様子です。
https://youtu.be/NaizstSTk_g
コーヒー - -
魅惑のYemen Coffee
FBにも書いた記事ですが、こちらにも。

 

Mocha coffeeの故郷ともいうべきイエメンからMocha Mill

http://www.mochamill.com/)のMokhtar Alkhanshaliさん

(普段はサンフランシスコ在住)が来日されCOUTUME

Aoyamaで3種類のすばらしい風味を持つコーヒーの

カッピングをさせて頂きました。
 

 

フランス パリに本店のあるCOUTUMEのAntoineさんから

お声かけ頂き、最初は、3月にこの会が行われるはずでした。

 

しかしイエメン空爆によりMokhtar Alkhanshaliさんが拘束され

イエメンから出国できない状況となり、会は延期に。5月29日

開催予定となるも、飛行機が飛ばず、再度延期に。

そして6月1日(月)にようやく実現しました。
 

 
 

イエメンのコーヒー栽培の歴史から、Mokhtar Alkhanshaliさん

による指導、例えば収穫時、赤く熟した実だけを摘むよう指導、

ナチュラル精製のおいしさの為の乾燥期間の研究(5日間が当たり

前だったのを21日間に)などにより、クオリティを高める努力等、

イエメンのコーヒー栽培の現状をプロジェクターを使い、

迫力ある写真をたくさん見せていただきながら、お話を伺いました。

 

ある意味命懸けで運んできて下さったイエメンコーヒー。

その魅惑の風味を堪能しました。

 
 

Mokhtarさんのコーヒーはイエメンのコーヒーの中でもとりわけ

高品質なコーヒーです。

 

サンフランシスコで行われたQグレーダーの方によるカッピング

では90点以上のハイスコアがつきました。
 

 

A little reading about him&coffees:

http://abc7news.com/…/exclusive-bay-area-man-trappe…/607986/

 

http://www.home-barista.com/…/rediscovering-mocha-road-yeme…



 
コーヒー - -
外コーヒーのススメ
お天気の週末、のんびり公園で「コーヒー時間」過ごしてみませんか。

まだ真夏ほどの暑さではないこの季節、コーヒー時間を外で過ごして
みるのも気持ちよいですね。

週末に知り合いの方の快気祝いとして、コーヒーを野点しました。
キャンプ場とか遠出はしないで、家の近くの公園で過ごしました。
コーヒーに合うお菓子を用意して、ブラジルのコーヒーとともに。



熱湯を保温性のある水筒に詰めて(95℃の湯が5分後に89℃位に)、
手挽きのミル(荷物が多いなら、挽いてしまってもよいと思います)
と、せっかくなので紙じゃなくて陶器のカップを持参しました。

抽出器具は折りたたみの出来るコーヒーバネットでもいいし、
大変じゃなければ、陶器のコーヒードリッパーでもいいですね。
今回私は TORCHのマウンテンドリッパーにしました。
コーヒーサーバーは同じくTORCHのピッチーに。
コーヒーポットはタカヒロのディモンシュオリジナルの「雫」。

もちろん豆も忘れずに。

公園で過ごす人たちの喧騒、木々の揺れる音、鳥の鳴き声にすっかり
弛緩し癒されました。

コーヒー - -
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