GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
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毎日アイスコーヒー
家では毎日アイスコーヒーを作っています。

(私自身は冷たい物をあまり摂らないので、

家族のためにせっせといろいろな豆を使って

淹れています)



そんな家族のひとりが、最初の一口を飲んで

一瞬手が止まり「ん、おいしい!」と言うのは

決まって、ちょっと深煎りしたアフリカの豆です。

(ミルク6、濃いコーヒー4 くらいの割合です)



ケニア、タンザニア、エチオピア

(通常販売していないですが、定期便の方には

 やや深煎りの上記豆を来週いれますね)

 

この3種です。



アフリカのコーヒー特有の個性的な風味が、

アイスコーヒーを豊かな味わいにしてくれるみたいです。







その2です。

上記はミルクを加えたアイスコーヒーでしたが、

なにもいれずにコーヒーだけでそのまま飲むアイスコーヒーは

深煎りじゃない豆でせっせと作っていました。



*これは家族用じゃなくあるお店の店主の方からお題が出され

ていました。



中煎り〜中深煎りくらいの豆。

一番向いているのは、冷たくしても酸がやわらかで心地よい

ブラジルです。これをフレンチプレスを使っていれます。



<作り方>



・用意するもの

中挽きにしたコーヒー粉 14g

(今回はブラジル Sitio Sao Bento ナチュラル精製)

 ※8月から販売予定です

90〜92度の熱湯 140g



プレスにいれて4分待つ

氷を満たしたグラスに注いで出来上がり。



風味よく甘さも感じるさわやかなアイスコーヒーです。

皆さんも試してみて下さい。

コーヒー - -
毎日の楽しみ
NHKの朝ドラ「花子とアン」を楽しみに観ています。

ちょうど蓮子さんのことが佳境に入っていますが、
友達がその日の放映をネタに蓮子を演じる仲間由紀恵の
真似をしてくれるので、二度楽しんでいます。びっくり
するくらいよく似ているのです。声色が(笑)

さて、もう今日になりますが、久々に講座をやります。
なんでもないこと - -
29日(火)の講座の開始時刻が変更になります
7月29日(火)のはじめてのコーヒー講座は13時〜15時に
変更になりました。(当初は10時半〜でしたが事情に
より、午後からとなりました)

今回の夏企画として、
フレンチプレスで深煎りでない豆で作る簡単なアイスコーヒーの
淹れ方もお伝えします。

お申し込み受付中ですので、どうぞよろしくお願い致します。

  →講座の詳細とお申込み
 
コーヒー講座 - -
本日、岡山にオープンするお店
岡山の真庭市にある勝山は、千葉から移り住んだ
パン屋さんの「タルマーリー」を中心として
古い街並を残しながらあたらしい街のかたちが
できあがっているところなのかなと思っています。
(店主、渡邊格さんの著書『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』
をこれから読もうと思っています)

やはり東京から岡山・勝山に移住し、そのタルマーリーで
働いていた小谷野さんが本日カフェをオープンされました。
コーヒー豆をお使い頂いています。

小谷野さんの思い入れ深いコロンビアとご縁のある
インドネシア バリのコーヒーを中心にしています。

かぴばらこーひー
http://capikopi.exblog.jp

かぴばらこーひーのブログより・・・・

「岡山県真庭市勝山の美しい町並みにある、古民家をリノベーションしたカフェ。
場所は・・・タルマーリーから北へ約180歩。
カフェは、少し奥まった旭川沿い。
勝山の美しさが詰まった、素敵な河原から涼しい風が吹き抜ける素晴らしいロケーションです。

一杯一杯、心を込めて。
幸せに寄り添うようなコーヒーを。」

実は小谷野さんがコーヒーをドリップしている姿をはじめてみたとき
「うつくしい」と思いました。そんなふうに思ったのは後にも
先にも今のところ、小谷野さんだけです。


©かぴばらこーひー (かぴばらこーひーのブログの写真です)





 
お知らせ - -
遅ればせながら7月の講座のご案内
7月からは平日開催が主になります。
これからもっと暑くなりそうですが、おいしいコーヒーを模索しながら、夏を楽しみましょう。
http://www.glaubell.net/coffeekouza.htm←講座詳細

写真は、昨日近所の松陰神社前の商店街で行われた、エココロ夏祭りに出店していた移動販売のお菓子屋さん、pompon cakeのレモンケーキです。コーヒーは中煎りのブラジルをフレンチプレスで淹れて、アイスコーヒーに。

コーヒー講座 - -
徳之島コーヒー最新事情
奄美諸島のひとつ、徳之島では吉玉誠一さんが

かれこれ30年コーヒーを作っています。ちょうど

9年前に吉玉さんに出会い、僅かの収穫のある時も、

台風の影響で収穫ゼロの時もありましたが、大切に

育てられた希少なコーヒーを焙煎させて頂いてきました。



ここ数年こちらに送って下さるだけの収穫量がなかった

のですが、待ちに待った生豆が届きました。



全部で1kg満たないので、焙煎はまだしていませんが、

暑さの過ぎた頃に、また朝喫茶をして皆さんに飲んで

頂こうと思っています。



吉玉さんの奥さんである道子さん(徳之島の犬たぶ岬で

喫茶店「コーヒースマイル」を営業)が今年の徳之島

コーヒーの味のことや、来年の収穫予想などお電話で

教えて下さいました。



まず味のこと。今までは品種はブラジル由来のムンドノーボ

だったのですが今年のはすべてモカ種になります。

「今までの味とはまったくちがうのですが、これもまた

おいしいですよ!」と今年分350杯淹れ終わった道子さんの

太鼓判(笑)です。



また今年は5月からものすごい量のコーヒーの花が次々と

開花したそうです。「大きな台風さえ来なければ、来年は

今年の2倍以上の収穫が見込めます」と仰っていましたが

来週は沖縄に大きな台風情報。心配ですが、希望を持って

待ちたいと思います。



今年の徳之島コーヒー、楽しみにしていて下さい。

日程は決まり次第UPします。








コーヒー - -
「東京カフェの最高のひと皿」
カフェが好きな方、店主の魂のこもったおいしい
一品を食べてみたいという方々にお勧めの本を
紹介させて頂きます。

川口葉子さんのあたらしい本は、37軒のお店の
一番のお勧めのひと皿が紹介されています。
表紙のお料理からもうすでに、よだれが落ちそうに
なります。

一番印象的だったお店を挙げるとすれば迷うことなく
横浜・つくし野にあるsens et sens(サンス・エ・サンス)
というパンとコーヒーを楽しめるカフェです。

早速ランチタイムに予約をして行ってきました。
百聞は一食にしかず(ちょっと間違った使い方かも
しれませんが)です。菅井さんの志が伝わってくる
ような食感よくおいしいパンを食べに行って下さい。
おいしかったです。私はメニューのタルティーヌを
全3種類オーダーしました。サンドイッチ等もあり
ました。次回はスイーツとコーヒーで行ってみようか
と思っています。珈琲豆は千葉・房総のKUSA.喫茶
の姫野さんがローストしたものを使い、ネルや
コーノ式のドリッパーを使い、5種以上のシングル
オリジンを楽しめます。深煎りあり、中煎りありで
パンだけでなく珈琲にもひとかたならぬ思いを込めて
私たちを楽しませてくれます。

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