GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
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コーヒー情報
 グアテマラ エルインヘルト農園 パカマラが完売しました。

またおいしいコーヒーが入荷しましたらお伝えします!

コーヒー - -
急遽26日にブレンド講座
表題の件、1月26日(日曜日)午後2時〜4時半まで深煎り(フレンチロースト)
のみを用意したブレンド講座を開催することになりました。

また2月11日(祝日・火曜日)に2月の講座「はじめてのコーヒー講座 淹れ方」
を実施します。

2月の予定は今のところそれだけです。

どうぞよろしくお願いします。

http://glaubell.net/coffeekouza.htm
 
コーヒー講座 - -
急遽26日にブレンド講座
表題の件、1月26日(日曜日)午後2時〜4時半まで深煎り(フレンチロースト)
のみを用意したブレンド講座を開催することになりました。

また2月11日(祝日・火曜日)に2月の講座「はじめてのコーヒー講座 淹れ方」
を実施します。

2月の予定は今のところそれだけです。

どうぞよろしくお願いします。

http://glaubell.net/coffeekouza.htm
 
コーヒー講座 - -
今年の東ティモール
 2012〜2013の東ティモールはとても味がよかったのですが
新豆である2013〜2014年のクロップも勝るともおとらない出来です。

※写真はPWJより

この国の最高峰の山であるラメラウ山をのぞむ山の中腹にレテフォホ村が
あり、ここで作られたコーヒーです。


コーヒーの栽培に適した亜熱帯気候であり、標高1450mを超える高地なので
昼夜の気温の寒暖差が大きく、朝と夕方の霧に包まれ、たくさんの雨が降り、
おいしいコーヒーができる条件がそろっています。


また農薬や化学肥料はまったく使用していません。昔ながらの自然農法で栽培し、
完熟豆のみを丁寧に手摘みしています。



その後フルウォッシュ精製という発酵過程を経て天日干しにして一定の
水分値になったところで集めて脱穀して日本へ届けられます。



なめらかな飲み心地と甘みと風味のよいシトラスのような酸味を
感じるフェアトレードコーヒーです。

  ⇒東ティモール フルシティ 200g 1,000円
コーヒー - -
今年の抱負
 抱負といってもいつも通りにやっていくんですが、
いろんな面白いことにチャレンジしていきたいと
思っています。

本日より焙煎再開です。
2014年、あらたなコーヒーとの出会いも楽しみです。
気持ちをあらたにして、焙煎してきます。

どうぞ今年もグラウベルをよろしくお願いします。

写真はベルリンで偶然見つけたとてもかっこいいおいしいコーヒー店。
店内もとても素敵でコーヒーもおいしくて、こういうお店に行き当って本当に
うれしかったです。コーヒーの嗅覚が冴えた感じです(笑)

  röststätte in BERLIN

コーヒー - -
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

2014年も皆さんにおいしいコーヒーをお届けできるように
努めていきたいと思います。

年始は6日(月)から焙煎及び発送致します。
(卸は4日から、定期便は5日より発送します)


(TELESCOPE in Paris)

「コーヒーの神様が降りてくる」

新年なので、上記をテーマにちょっとしたエピソードを。
時々あるんです。あとで振り返ると、そうとしか思えない
ようなことが。

去年の忘れもしない12月16日。この日が私の大坊珈琲店
にいった最後の日でした。(大坊珈琲店は2013年12月23日を
もって38年の営業にピリオドを打った南青山の喫茶店)
友人に誘ってもらって、3人で。この頃はもう大変な混み
ようだったので、3人の私たちは奥のテーブルが空いていれば
そこに座ろうと決めていました。しかし本心を言えば、やはり
カウンターに座りたかった。でも混んでいたらそれは無理
なので、覚悟を決めていきました。しかし階下で待ち合わせた
時に、先に来ていた友人が「いま知人とばったり会って、なんだか
いますいているみたいです」と言いました。半信半疑で階段を
のぼると、なんと私が狙っていた一番奥の角の席がちゃんと3席
あいていたのでした。「(うわ、あいている)」と声に出さず
叫びました。実はその位置に座ったのは最初で最後となりました。

このときに「コーヒーの神様の計らいだ。。」と確信しました。

ここは大坊さんの一挙一動が真横から見られる、たまらない席です。
かつてコーヒーの本を作った3人が揃って過ごした時間。
いろいろな意味で忘れられない時間です。

パリでも「コーヒーの神様が」と思うような瞬間がありました。
それはまた別のときに。

 
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