GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
KONE Filter

KONEの第1世代をだけを買って、第2、第3と進化・改良されていき
ましたが、2と3は使っていませんでしたが、ようやく第3世代といわれる
3rdを買いました。(写真左)



メッシュの違いは、下記の通りです。
上が3rd、下が1stです。(2ndは使ったことがありません)

スマトラのフルシティあたりの焙煎のもので抽出しました。
味のスッキリ感はよりメッシュの細かい3rdのほうが心地
よかったですが、風味の出かたは両者甲乙つけがたく、
第一回目では個人的には1stのほうが味の輪郭がよく
わかり、よかったかなと思います。

また回を重ねて比較してみたいと思いました。

       KONE Filter 3rd





      KONE Filter 1st



        CHEMEXにセットした状態




 
コーヒー道具 - -
銀座三越にて本日まで
 グラウベルが焙煎させて頂いたメキシコ マヤビニック オルガニコを
本日まで(遅いご連絡になりすみません)銀座三越の地下3Fのイートイン
ブースで飲んで頂けます。

シェフズステージ葉山3p.m.によるイートイン「カラフルリズムKitchen」にて、
ハンドドリップでマヤビニックコーヒーを飲んで頂けます。

銀座へお出かけの際はぜひお立ち寄り下さい。

http://ftpmv.exblog.jp/


コーヒーイベント - -
ケニアの品種
グラウベルで扱っているケニア ギチャサイニ・ファクトリーの品種の所を
見ていただくと、SL28、SL34となっています。 
http://glaubell.shop-pro.jp/?pid=34025124

皆さんがコーヒーの本などみると、品種といえばティピカやブルボン
(最近は、ボルボンと、その綴りからするとより的確にいわれたりして
いますね)、カツーラ、ケント、ゲイシャなんかもよく聞きますね。

その中ではSL28やSL34ってなにかこう馴染みのない感じです。
その説明をします。ちょうど生豆情報を配信してくださっている商社の
メールマガジンで、そのことを詳しく説明していたので、ここに簡単に
シェアさせていただきます。

SL28は、ケニアのコーヒー豆の主力品種の一つで、SLとは、
ナイロビに1903年に設立されたというコーヒーの研究施設、
スコッティッシュ・ラボラトリー(Scottish Laboratry)の頭文字をとり、
それに彼らが収集したコーヒー苗のシリアルナンバーをつけて品種名と
なっているそうです。

もともとブルボン系の品種で、干ばつに強く、中高地の栽培に適応しており、
また優れたカップクオリティを持つことから、古くより主力品種とされてきた、
ということだそうです。

おいしいコーヒーづくりのために産地ではいろいろな取り組みが行われて
いるのですね。
 



 
コーヒー - -
お久しぶりです
 すっかりご無沙汰しておりました。

講座や先日のSTUDYでのイベントの時などに
焙煎をやってみたいという女性の方々がいらっしゃいます。

焙煎をしているのは、どちらかというと男性が多いのですが
最近は女性がとても興味を持っていて、声をかけて頂くことが
多くなりました。

私がはじめたころは、まわりにはほとんどいなかったと
思いますので、なにか変化があるのでしょうか。

たった今は焙煎の講座などはやっていませんが、5月以降
に再開したいと思います。



コーヒー - -
| 1/1 |