GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
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『ルワンダに灯った希望の光』津田久美子著

もう何年も前に料理研究家のカノウユミコさんがエチオピアに

行かれ、当時三宿にあった今はなき「菜懐石 仙」でエチオピアの

写真と共にコーヒーセレモニーによるコーヒーを提供するという

イベントを実施した。カノウユミコさんのファンの方を中心に全国

から飛行機や新幹線に乗ってたくさんの方々が参加され、2部制で

合計40人位の方々にエチオピアのスタイルでのコーヒーを楽しんで

頂いた。

 

結局、私がコーヒーセレモニーの亭主を務めたのだが、その作法は

ちょっと凝っている。周囲に青い草を敷き、場を清め、生豆を洗浄し

鉄器で煎っていく。煎り終えたら、臼のようなもので豆を砕いて挽く。

ジャバナという容れ物を火にかけコーヒー粉と水を入れ沸かしていく。

その時にそのような作法や準備するものなど様々な情報を教えて頂いた

のが、津田久美子さんだった。当時、エチオピア共和国大使館にいらした

のだった。丁寧で心ある対応をして頂いたのは今も忘れられない。

 

本を読んでいくうちに、あの時お世話になった方がこの本の

著者の津田さんであることがわかったのだ。

ルワンダの人たちに収穫した後ゴミとなるバナナの茎を利用し、

強度のある滑らかな紙の作り方を粘り強く教えていく奮闘の記録だった。

最初はお誕生日やクリスマスなどのカード、今はランプシェードを

作ってもらうまでになっている。

 

エチオピアのコーヒー栽培エリアであるイルガチェフェに日本人で

訪れた最初の人でもあるのだ。元々エチオピアのコーヒーを販売

することから津田さんのアフリカ訪問が始まった。自身の病気など

様々な困難を乗り越え、ルワンダの人の暮らしが少しでも向上する

ように「手に仕事」を伝えて続けている、情熱と行動力があって、

気遣いができる素敵な女性だ。

 

思いがけず本の中で再会(実際には最近お会いしていないが)が

できて、ひそかにうれしい。

 

そんなこともあり、一旦販売を終了したルワンダのコーヒー豆を

販売します。

 

エチオピアのニュークロップ、ブルーナイル ウォッシュドも

いよいよ今週より販売します。

 

魅惑のアフリカのコーヒーをお楽しみください。

 

地震のあったメキシコ チアパス州 マヤビニックの新豆もぜひ

お試しください。

 

今週も金、土とよろしくお願いします。

 

 

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