一定期間更新がないため広告を表示しています
GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。 |
11日(金)アルトゥール&サブリナの『バラとひまわり』CD発売記念レセプション
があり、ブラジル大使館に行きました。
カフェヴィヴィモン・ディモンシュの堀内隆志さんが初プロデュースした記念すべきCD。
この日の司会の一人をつとめられました。
とても20歳とは思えない素晴らしい音楽的感性を持ったアルトゥールと
透明感と情感豊かに歌い上げるサブリナ。
数年前の代々木公園でのブラジルフェスティバルでふたりに初めて出会った
堀内さんは、ディモンシュやほかの場所でライブをしながら、いつか彼らの
いい音楽がもっとたくさんの人達に聴いてもらえるよう考えていて、今回の
CDという形になりました。 >>>CDの経緯やレコーディングの様子
CDジャケットはイラストレーター・福田利之さん。ほぼ日の「かっぱとうさぎの
コーヒーばなし」が面白く、先日フィンランドで個展を開いた気鋭のアーティスト。
とてもキュートです!
△アルトゥール(左)とサブリナ(右)
試聴はコチラから
グラウベルでも販売しています。 >>>詳細
これらの曲を聴いて浮かんだのは・・・
“夏の昼下がり、冷えたビールをテラスで飲みながらリラックスしたひと時”
最高にごきげんなイメージです!
『バラとひまわり』 アルトゥール & サブリナ。
2310円(税込) 発売・販売元:Rambling RECORDS
01,時というもの
02,ベール
03,聖ロンギヌス
04,ヴァタパー
05,ふさわしくない人
06,サンパ
07,バラとひまわり
08,綱渡り芸人
09,江戸
10,もう君はいない
11,月の散歩
12,チューリッヒ
13,慎ましい人々
----------------------------------------------
中でもお気に入りは 04,ヴァタパー。
残念ながら試聴では聴けませんが、
ブラジルのバイーア州の家庭料理の
名前がタイトルについています。
折りしも先日堀内さんをお誘いしたブラジル
バイーア州シャパーダディアマンティーナ地区
のスペシャルティコーヒーのカッピングで、
バイーア州についてあれこれと聞いたばかりなので
特にこの曲は印象的でした。
。。。。。。。。。
ヴァタパー
ヴァタパーが食べたければ
作るのがいいよ
まずとうもろこしの粉
それに デンデヤシ
そしたら混ぜ方を心得ている
バイーアの黒人女を探しなよ
・・・・・・・・
(あとはCDでどうぞ!)
対訳:荒井めぐみさん
先日のイベント「COFFEE TALK SESSION VOL.4」で奥野さんと大宅さんという「うたう焙煎人」を目の当たりにして、思いがけなく感動したので、帰りの電車で、一緒だった友人に私の未成熟でアバウトな「私のうたう焙煎人」計画を漏らしてしてしまいました。
実はこのイベントの少し前に、偶然にも別の友人のふとした思いつきで、JAZZシンガーとして「うたう焙煎人」を目指すのもわるくないと、希望を胸に抱いたところでした。
まだ温め中なので口外するつもりはなかったのに、ディモンシュの興奮から、呆気なく露呈。ところが軽い思いつきからの発想に違いないと察知した友人に「かのさんが好きなJAZZアーティストは誰なの?」と突っ込まれ、即答しなかったものだから、
「JAZZへの熱い心もなくてJAZZを歌うなんて、コーヒー焙煎を思いつきで、やってみようと思うのと一緒ではないかしら!」と指摘されてしまいました。
もちろん好きなアーティストはいるのだけれど、最近JAZZをあまり聴いていなかったので、表明するのが躊躇われただけのことなんですが。
Michel Petrucciani、Keith Jarrett、大西順子、上原ひろみ(ここまで皆JAZZ PIANISTです)、Anita O’day、Ann Sallyが好きです。9月には東京国際フォーラムでの念願の大西順子が出演するライブに行きます。
なにかをやるときに、思いつきはだめなのかな(笑)
私がひそかにファンであるバンドがサマソニにエントリーしています。
よかったら試聴と投票を。 →眞猿
本日は、たまの音楽ネタでした。
19日は初めて参加する焙煎のワークショップ。10時から17時まで缶詰です。
(発送はお休みします)
| Log in | RSS1.0 | Atom0.3 | (C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |