GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
A wonder of coffee 深煎りのアクセル
グラウベルのお客様に限って言えば、
深煎りが好きな人は、その味わいの
要素の中に、「酸味」を求めていない。
ここ数年の私の焙煎は、深煎りのコクの中にも、ほんのりとした豆固有の酸味を感じるようなものを目指してきた。
ところが、グラウベル創業以来13年、ずっとグラウベルの豆を変わらずに書い続けて下さる新潟県佐渡島のお客様から、去年のある時、最近私がお送りしている深煎りが自分達の嗜好に合わなくなってしまったという問題提起をしていただいた。
世の中にはおいしいコーヒーを焙煎して売っているお店はたくさんある。本当は好みに合わなければ、別のコーヒー屋さんに変えれば良いだけのこと。それなのに、グラウベルから離れることなく、心をオニにして、直接、私に焙煎度合について、率直に意見をぶつけてきてくださった。

この方たちとしっかりと向き合おう。やれるだけのことをして、ダメなら、ほかのコーヒー屋さんに変わってしまわれても、悔いはないと決意した。
私は「深煎り」のコーヒーについて、悩みながら考え直した。深煎りならではの魅力とは、一体どこにあるのか、豆それぞれ、深煎りはどこまでアクセルを踏み込んだらよいのか、何ヶ月も考え、焙煎しては、味の確認をする日々が続いた。深すぎてもいけない。微妙な深煎りのポイントが幾つもある。

今のところ、着地点がようやく見えてきて
今までとは別の深煎りを2種お送りしている。酸を感じない、ぎりぎりの深煎りだ。
A wonder of coffee - -
A wonder of coffee

コーヒーが嗜好品として盛んに飲まれるようになって以来、

(それは確か1400年代だったと思う。日本では室町〜

戦国時代の頃)どうして、こうも「コーヒー」というものは、

人々を魅了し続けて来ているのだろうか。

 

まず最初に浮かんだのは、人と人とつないで来た大切な手段

になって来たということだと思う。

 

人の集う場にはコーヒーが似合う。

(集わなくても一人の時間を一杯のコーヒーで過ごすことも

できるけど)

 

コーヒーの持つ特有の香りや味わいは、リラックスもでき、

ちょっと気分が上がったりと私たちの精神にも働きかけてくる。

「コーヒーブレイク」という言葉もある。最高の気分転換。

 

コーヒーを飲みながら、語り合い、時には議論もし合って来た。

遡ればヨーロッパでは革命の気運の高まりのきっかけにもなった。

 

今や、コーヒーはいつも私たちの日常の中にある。

 

そこに一杯のコーヒーがあれば、、、、、

なにかよい時間が過ごせる。

そんなコーヒーを私は作り続けたい。

 

A wonder of coffee - -
| 1/1 |