コスタリカから一週間でMelbourneに行きました。
卸の方々の予定もあり、実質2日半しか滞在しませんでした。
(今回の大きな目的はコーヒーではなくメルボルンに住む家族
に会うことと、その家族の引越しの手伝いでしたから)
メルボルンのコーヒー店はだいたいが午後4時にクローズして
しまうので(長くても午後5時。朝は早いが。だいたい7時か
8時にオープンします)点在もしていますので行けるお店は
だいぶ限られましたね。
それでもメルボルンのコーヒー文化の高さを実感できましたし、
すばらしいお店を数々訪れることができ、コーヒーを愛する者
として感動しました。
こぼれ話としてひとつ。
今回羽田〜シドニー経由でメルボルンでした。(帰路は
シンガポールのチャンギ空港経由で羽田でした)
シドニーに入国するための用紙を機内で書いている時に
「中南米に6日間以内に滞在したことがある」という質問事項
がありました。コスタリカからメルボルン行きまでは休養の意味で
7日間は間をあけました。うっかり間隔をあけずに行ってしまった
なら、メルボルンの地を踏めなかったかもと思うと、ほっとしました。