GLAUBELLCOFFEE/グラウベルコーヒーの日記です。
最新コーヒー情報、コーヒーの楽しみ方を伝えたいです。
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コーヒークリームレーズンサンドを少量ですが販売します

 

今週の営業では、かぴばらこーひーさん特製のコーヒークリームレーズンサンドを

少しですが、店内用のコーヒーのお伴として販売致します。

コーヒーとの相性もとてもよいです。ぜひ食べにいらして下さいね。

「コーヒークリームレーズンサンド」
VEGAN SWEETS (卵。乳製品不使用)
グラウベルのデカフェホンジュラスの
エスプレッソを入れた岡山のきなこのクリームを

かぴばらこーひー製のビスケットに挟んだものです。

10/1(日)コーヒーの日の粉花さんとのイベントは、

Instagram @glaubellcoffee にて明日、あらためて

ご案内致します。13時からです。

皆様のご来店をお待ちしています。

今週は初めて、ケニア 二エリ・ヒルをご紹介したいと

思っています。よろしくお願いします。

お菓子とコーヒー - -
お正月の和菓子
お正月の和菓子、「花びら餅」を頂きました。
閉店間際に「仙太郎」に滑り込み、買いました。

コーヒーは、COE入賞のニカラグア
La Cascada。

白味噌あんのおいしさが、しあわせでした。

お菓子とコーヒー - -
ケニア カリンガにまつわるパフェ
こんなパフェを食べました。

ケニア カリンガにまつわる紅茶、薔薇、珈琲を

形にしたパフェです。カリンガで作ったエスプレッソ

にほんの少しとろみをつけたソースをかけて頂きます。

27日頃まであるそうです。



丸山珈琲 西麻布店2周年の記念のスイーツです。

店長の方が中心になって考案されたそうです。

このパフェを作る13の行程を眺めながら出来上

がるのを待ちました。

お菓子とコーヒー - -
和菓子とコーヒー
両親へのお歳暮は、父の大好きな岡埜栄泉の最中やお饅頭。
その時にいつも買うのが、この豆大福です。

コーヒーは、COE入賞のニカラグア La Cascada
すばらしくおいしいです。密かに人気です。

お菓子とコーヒー - -
粉花STOLLEN&グラウベルCHRISTMAS BLENDのセット
数少ないセットですが今年も販売させて頂きます。

http://glaubell.shop-pro.jp/?pid=96578475






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お菓子とコーヒー - -
コーヒーの季節
汗をかかなくなって温かいコーヒーがおいしい季節なりました。

久しぶりに日本橋に気のおけない方々と一緒にジェエル・ロブションに行きました。

その時食べたのは、もちろん「定品観測」と称して、パリに行った時や東京でも食べ続けているタルト・オ・シトロン(いわゆるレモンタルト。フランスの伝統菓子の一つです)です。

さすがジョエル・ロブションというべきでしょうか。
東京で食べた6店舗のうち、ベスト1か2です。大変おいしかったです。

コーヒーはこのレモンの風味や、ほんの少しレモンピールのややビターさ、そして甘酸っぱいレモンクリームにピッタリの柑橘系の酸味を感じるコーヒーがとてもよくマッチします。

グラウベルのコーヒーでいうと、エチオピアやニカラグアやグアテマラ。ブラジルやケニアも多分合いそうですね。

フランスでは、パン屋でもケーキ屋など当たり前にどこにでも売っているこのタルトシトロン。でも日本ではなかなか見かけず、フランス菓子の店にいかなければなかなか見つけられませんね。

皆さんも是非お気に入りのタルトシトロンを見つけて、コーヒーと共に味わってみるのはいかがでしょうか。

作れる方は、国産のレモンがでてきたら、ぜひトライして欲しいです。(わたしは工程のたいへんさに作るのは諦めています笑)

夏の疲れを胃腸がため込んでいるかもしれませんので、のんびりとおいしい秋を。


お菓子とコーヒー - -
コーヒーに合うもの
ミラベルとラベンダーとカスタードのパンをたまたま買いました。

ミラベルってなんだろうと調べたら、フランスのロワール地方の名産で、
8月末から9月の頭までという短い期間食べられている「すもも」のことでした。

甘酸っぱいすももとカスタードのバランスがよく、おいしかったです。

コーヒーはこの日初めて焙煎したばかりの新しいグアテマラ サンタクララ
農園を合わせました。

コーヒーのフルーツ感と甘さが、このお菓子のようなパンによく合いました。

お菓子とコーヒー - -
ガトーバスク/Gateau Basque


フランス南西部(アキテーヌ)、バスク地方の伝統菓子です。
元々結婚式や聖体初拝領など祭日や祝い事の日に食べる
ものだそうです。(参考:『フランスの地方菓子』(学研))

今回のはイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのガトーバスク
です。代官山にあるパティスリーで買いました。

ウェブを拝見すると「人生の誇り」と書いてあり、この菓子に
対する並々ならぬ思いが感じられます。

味はうまく言い表せないほど、おいしかったです。
外側のサクサク感とクレーム・パティシエール(カスタード)と
クレーム・ダマンド(アーモンド・クりーム)のしっとり感の
コントラストが何ともいえぬおいしさでした。

ペルー サンペドロ農園とグァテマラ エル・インヘルト農園
の中深煎ブレンドをこの菓子に合わせました。

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ・オーナーシェフ弓田亨さん
のコメントにはこうです。執念と誇りがしっかりとこめられて
いるのですね。確かに伝わってきました。
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地方によっては少しずつその味わいは異なりますが、まさに
例えようもない豊かさと力に満ちた人を 心の五感を圧倒する
味わいです。

味わいを作り上げる技術もさることながら、寸分たがわない
味わいをこの日本に伝えたいという執念によって、困難の中
からからようやく手入れることができました。

スペイン・カタルーニャ地方、内陸レリダの世界で最も味わい
豊かなアーモンドを使って、初めて可能になりました。
私どもの執念と誇りをかけたお菓子です。
(イル・プルーHPより)
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クレーム・ダマンドを使わないものもあったり、本来はさくらんぼ
のシロップ漬けなどを入れるものが多いそうです。



 
お菓子とコーヒー - -
ガトーバスク

 元々バスクという響きに反応してしまいます。
スペインバスクもフレンチバスクにもいつかは
訪れてみたいと思っています。

ガトーバスクはバスク地方の郷土菓子ですが
バター、卵、牛乳、砂糖などベースの焼き菓子
なのでコーヒーに合わないはずがありません。

今まで何度も食べてきたわけではありません
が、印象に残っているのはひとつあります。

もう何年も前、アノニマスタジオが根津美術館
のそばにあった頃、森彦の市川さんと中川ワニ
さんのコーヒーイベントがあって、その時に森彦
のスタッフの方が作ったというガトーバスクを
コーヒーのお供として出して下さったのですが、
その味わいと食感がなんともいえずおいしかった
のでした。

またいつか「ああ、おいしい」と思えるような
ガトーバスクに出あえたらと思っています。
バイヨンヌやパリ、それとも日本で遭遇できるの
でしょうか。楽しみです。

自分で作ってみようと思ったこともありましたが、
その気になればチャレンジしてみるかもしれません。



最近手に入れた本です。
『スペインバスク民話集 ラミニャの呪い』
まともにはもう買えないのでAmazonの
マーケットプレイスで購入しました。
48話からなる不思議な民話が満載です。
タイトルの「ラミニャの呪い」はそのうちの1つ
でラミニャは洞窟に住む魔女の名前です。



お菓子とコーヒー - -
りんごのマフィン
今年から、いつもグラウベルのコーヒーをお使い頂いている
カフェや喫茶の店主の方々にお声をかけて(今年は関東圏
にお声をかけさせて頂きました)、一年の感謝の気持ちを込
めて旬のコーヒーを飲んで頂く機会を作りました。

設定した2日間の日程は無事終了しましたが、2回目に、
去年12月に茨城の取手にcafe jutouというマクロビオテック
カフェをオープンされた堤さんがわざわざいらして下さい
ました。

その時にお店で出していらっしゃるというりんごのマフィンを
お土産に持ってきて下さいました。

お店で温める時は、蒸し器で蒸すという細やかさ。
私はオーブンで数分温めて出させて頂きました。同席して
いた別のお店の店主の男性も、おいしい!と一緒に感動
して食べました。

りんごも粉も甘みも(聞いたのですが忘れてしまいました)
ほんとうに素材にこだわり抜き、手をかけて作られた一品
でした。ほかにもいろいろあるみたいですので、ぜひお近く
の方も、そうでない方も食べに行ってみてください。
手をかけたおいしいランチもあります。
私も早く行ってみたいと思いました。

このりんごの甘酸っぱさのあるマフィンには、エチオピア 
イルガチェフ G1の中深煎
がよく合いました。ケニアや
タンザニアの風味のよいコーヒーも合うのではないかと
思っています。




 
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